非接触光学式3次元スキャナによる測定、製作なら宮村工機へ

よくあるご質問

3D計測にはどのくらいの日数がかかりますか?
計測日数は計測物の大きさや形状の複雑さにもよりますが、早いもので数時間、大きなものでも1日から2日程度で計測可能です。ただし、計測後の図面化やデータ修正に数日お時間をいただくことになります。計測物は計測後であればご返却可能です。
乱反射防止スプレーとはどんなものですか?また計測後、粉は除去できますか?
弊社で利用しているスプレーは酸化チタンとエタノールの白色の塗布剤になります。被膜は数ミクロン~10ミクロン程度になりますが、ワークの形状や状況により塗布状況は変わります。また計測後はできる限り除去させていただきますが、小さな傷の中や表面状態によっては多少残る場合があります。
どのくらいの大きさまで計測できますか?
弊社でよく計測依頼される大きさは100mm~250mm四方のものが多くなっています。弊社で利用しているATOS Core300のワンショットの測定範囲が300mmx230mmの為です。もちろん10mm程度から300mmやそれ以上の大きさのものでも前後の共通のポイントシールにて張り合わせる事が可能ですので計測可能です。300mm四方以上のものを計測希望の場合はご相談くださいませ。
スキャニング費用はどのくらいかかりますか?
スキャニング費用は計測物の大きさや形状の複雑さによりかわってきます。よくご利用いただく金額としてはスキャニング費用として3~10万円程度(スキャニングのみ。製作やCAD化などは別料金)というお客様が多いです。詳しくはお見積りさせていただきますのでお問い合わせくださいませ。
スキャニング後はどのような形式のデータで納品になりますか?
穴位置や外周ラインなどの計測データに関してはDXF形式、3次元形状に関してはSTL形式、表面偏差などの解析についてはPDF形式となります。3次元データに関しては別料金にてIGES形式(オートサーフェスのみ)でもご提供可能です。
計測物を送る事ができない場合、出張してくれますか?
現時点では出張対応は行っていませんが、今後検討しています。測定物にもよりますが、午前中着で発送いただいた場合で当日中に返送するということが可能な場合もありますのでお時間がない場合などは一度お問い合わせくださいませ。

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